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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-20 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第21号

        田中 利幸君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○建築物に含まれるアスベストによる健康被害の  防止に関する請願(第一六八号外一五件) ○オリンピックや国土強靱化の名による大型開発  をやめ、防災・老朽化対策を優先することに関  する請願(第四三五号外二〇件) ○建設業法に基づく下請取引適正化に関する請願  (第五七九号外一〇件) ○トラック運輸産業

会議録情報

2015-06-10 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

企業零細化により、運賃のダンピングによる過当競争が激化し、荷主からの値下げ強要に対応できず、事業者の経営が圧迫をされ、労働条件悪化をし、ひいてはトラック運輸産業そのもの存立が脅かされることになっています。  国交省にお尋ねしますけれども、こういった規制緩和政策の結果というのがトラック運輸産業そのもの存立を脅かすような状況になっているんじゃないのか、この点についての認識を伺いたい。

塩川鉄也

1992-02-27 第123回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

先ほどトラック運輸産業について申し上げましたが、ちょうど最新の資料で、先ほども触れましたけれども、中小企業庁が行った中小下請企業に対する「発注方式等取引条件改善調査結果」によりますと、親企業発注方式が、休日前に発注して休日直後に納入をさせるという発注方式が依然として四一・二%にもなっていて、昨年より悪化をしている。

熊谷金道

1989-12-07 第116回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ども組織であります運輸労連は、主にトラック運輸産業に働く労働者組織しておりまして、本年十一月で結成後満二十一年になります。傘下加盟組合数は五百二十八組合、約十三万人の組合員を擁しておりまして、上部団体は「連合」に加盟し、また陸海空の大産別組織であります交運労脇にも参加しておりますことを御紹介申し上げておきます。  

秋田哲也

1989-12-05 第116回国会 参議院 運輸委員会 第3号

今二時間有余にわたりまして、いろいろ質問を通じてこのトラック運輸産業実態というものが、大臣もしばしば発言をされておりますように、大変大きな問題をはらんでいるわけですね。私は、この新法案というのは、一面、道路運送法から独立をした貨物自動車運送にかかわる法体系というものが初めてできるわけで、そういう面で一定の評価を私はしております。

田渕勲二

1989-12-05 第116回国会 参議院 運輸委員会 第3号

まず質問を申し上げる冒頭に、この法案を提出された認識について大臣のお考えをお聞きしたいんですが、この新しい法案というのは免許から許可制、それから認可から届け出というように抜本的に変わってまいったわけでありますけれども、もともとトラック運輸産業というものは大臣も御存じのとおり大変な過当競争にある。しかも、その結果がそこに働く労働者労働時間が他の産業に比べて非常に長い、休日も休めない。

田渕勲二

1989-12-05 第116回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そういう状況が今日のこのトラック運輸産業トラック労働者実態なんです。だから、私どもとしては随分昔から、こういう通達というものではなくて、少なくとも労働基準法の中に、大臣告示七号、かつての二七通達、こういったものを立法化する必要がある、こういうことを盛んに主張してきておるのでありますけれども労働省、これに対する御見解いかがでしょうか。

田渕勲二

1989-11-21 第116回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

簡単に自己紹介させていただきますが、私ども組織であります運輸労連は、主にトラック運輸産業で働く労働者で結集しておりまして、本年十一月で結成後満二十一年になります。傘下加盟組合数は五百二十八組合、約十三万人の組合員を擁しておりまして、上部団体連合に加盟しており、本日午後に発足いたします新連合にも引き続き参加することにしております。

秋田哲也

1988-10-12 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

トラック運輸産業全体の構図を、オール下請化に塗りかえようとするものである。」こういうように書かれているわけであります。もう一つ、「トラック運輸の長時間労働、過積載、スピード競争などの規制を、事業者の「自主的活動にゆだねる」ことは、」こういう項がありますね。そういうことは「運輸省の陸運行政からの撤退であり、国民の安全にたいする責任の放棄である。」こういうことも書いてあるわけです。

辻第一

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